コンタクトのコラム

コンタクトレンズが外れない時の正しい対処法【慌てないで!】

「あれ?コンタクトが見つからない…」「目にくっついて離れない…」こんな経験はありませんか?

普段コンタクトレンズを使っている方は、一度は経験したことがありますよね。困った時のためにコンタクトレンズの正しい外し方を知っていると、冷静に対処することができます。

今回はコンタクトレンズが目から見つからない時や、目から離れない時の原因や対処法を解説していきます!

コンタクトが外れないこと、ありますよね

筆者もコンタクトを利用していますが、たまに外れなくて悶々とすることがあります。SNSでも同様の叫びが多くみられます。

どうして?コンタクトレンズが外れない理由

コンタクトレンズがうまく外れない時や、目に張り付いているような気がする時は、ほとんどが「目が乾燥している事」に原因があります。長時間コンタクトをしていると目が乾燥して、コンタクトが動きにくくなります。そうすると、コンタクトをズラすことができないので「目から離れない」という状況になります 。

目が乾燥してしまう原因は以下の2つです。

  • 長時間コンタクトを使用している
  • ドライアイによる目の乾き

無理に外そうとすると、角膜を傷つけてしまう恐れがあります。目から離れない状態だからこそ外すには注意が必要です。

コンタクトが目から見つからない、というケースも

たまにコンタクトが目から行方不明になってしまい、見つからないということがあります。よくある迷信として「眼球の裏側にくっついている」「目の裏側へいってしまった」というものがありますが、 目の構造上ありえません。

コンタクトが見つからない原因として考えられるのは以下の2つです。

  • どこかに落としてしまった
  • 上まぶたや下まぶたの裏側へズレてしまってる

度があるコンタクトの場合は、落としてしまうと視力が落ちるのですぐに分かりますが、度がないコンタクトの場合は、よく鏡で確認しないと分かりづらいので「目の中にまだある」と勘違いしてしまう方もいるようです。コンタクトが眼球の裏側に行くことはありませんが、まぶたの裏側に入ってしまうことはあります。

まぶたの裏側には思っている以上にスペースがあるので、コンタクトが見つかりにくいということが起きてしまいます。

困ったときのコンタクトの外し方・対処法

ここでは、コンタクトで困ってしまった時の外し方や対処法を解説していきます。

目から見つからない場合

コンタクトが目から見つからない時は以下の方法が有効です。

目を上下左右に動かし、コンタクトが黒目以外のどこかに張り付いていないか確認する。異物感がある場合は、その場所と逆の方向に眼球を動かす。

上記の方法で見つからなかった場合は、次に解説する「目から離れない、外れない時の対処法」も試してみてください。それでも見つからない場合は、眼科を受診して専門医に診てもらいましょう。

目から離れない場合

コンタクトが目から離れない、外れない時は以下の方法が有効です。

コンタクトレンズ用の目薬をさし、数秒待ってコンタクトに浸透させる。 何度か瞬きをし、その後コンタクトが動くようになったかを確認する。動かなかった場合は繰り返し行う。

もしくは、以下の方法でもOKです。

洗面器に水を張り、そのまま顔をつけ目をパチパチさせる。 そうするとレンズが浮き上がってきたり、レンズが動きやすくなる。

まとめ

コンタクトが外れなかったり、見つからなかったりするとついつい焦ってしまいがちですが、レンズが外れないからといって焦って無理やり外そうとするのは絶対にやめましょう。色々な対処法を試してみてそれでも解決しなかった場合は、眼科を受診することをおすすめします。