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二重だけじゃない!~憧れの目もとを作る美容整形~

最終更新日:2018/08/03

一重や奥二重の人、また自分の二重のラインが気に入らない人が憧れるぱっちり二重。二重整形は、プチ美容整形では一番人気の箇所の一つです。

しかし、憧れの目元を作るのにできる美容整形の施術は、二重整形術だけではありません。

今回の記事は、「二重整形は気になるけれど怖くて挑戦できない、二重にしたけどいまいちピンとこなかった…」という人だけでなく、目元にコンプレックスのある皆様にぜひ参考にしていただきたい、”目元の美容整形”についてです。

いろんなお悩み別に、どんな整形があるか、その方法や費用についてもご紹介します。

尽きない目に関する様々な悩み

目元の形で、人の印象というのは大きく左右されます。そのため誰しも、「もっとこうだったらいいのに…」という希望があることでしょう。

この項目では、あらゆる目に関する悩みをまとめています。あなたに当てはまるものはあるでしょうか?

一重

日本人のほとんどは、生まれつき一重まぶたです。何らかのタイミングで二重になる人もいますが、実際は7割の人が一重と言われています。それゆえか、二重まぶたへの憧れは強いと言えるかもしれません。

一重の場合まぶたが重く見えるので目が小さく感じたり、目つきが悪くみえたりと、デメリットと思えることが多いように感じるかもしれませんね。

また、目を見開くと睫毛が内側に入り込んでしまうため、ビューラーをかけても睫毛が上がらない、アイラインが見えない…など、「メイクが楽しめない」という人も少なくありません。

たるみ

年齢を重ねるにつれ気になってくる目元のたるみ。若いときには全く気にしていなかった人も、30歳を超えてくると意識するようになる人が多いようです。

それまでは「二重になりたい」とか、「睫毛を伸ばしたい」などのお悩みが優先されていたかもしれませんが、加齢とともに「たるみだけでも何とかしなければ!!」という気持ちになる人も。

目元のたるみは、実年齢より老けて見える原因になるからです。

くま

年齢に関わらず、目元のくまに悩む人は多いようです。くまがあると老けて見えたり、疲れて見えるので何だか不幸そうな印象に…。

たるみを放置しているために凹凸が出来、影になることでくまが生じたり、目元の血行不良が原因であったりしますが、慢性化してしまうと自分で対策してもなかなか改善しません。「これさえなければ…」という人にとっては、厄介なお悩みと言えるでしょう。

二重、三重

日本、特に若い女性の間では「二重は絶対正義!」みたいに思われている節がありますよね。

しかし実際に二重の人でも、

  • 奥二重なので目つきが悪く、イヤだ
  • 二重の幅が広いので、眠そうに見えてしまう
  • 三重なのがシワシワに見えてイヤだ
  • 片方だけが二重(または三重)なのでアンバランスだ

などなど、それぞれのお悩みがあります。

離れ目、寄り目などの目の位置

目の位置についても、悩んでいる人はたくさんいます。目が離れている人はバランスが悪いと感じ、中央に寄っているタイプの人は顔が大きく見えるのではないかと不安になります。メイクで多少修正することはできますが、すっぴんに自信が持てなかったり気分が落ち込むことがあるでしょう。

整形した場合のシミュレーション

これらのお悩みを解決するのに、自力ではもうどうにもならないと感じているでしょうか?

確かにそれらは、生まれ持ったものです。マッサージやアイプチなどで一時的に改善することもありますが、すぐ元に戻ったり、定着するのに長い年月を要したりすることでしょう。

しかし、もし、一歩踏み出して美容整形にチャレンジすることになったら?美容整形は、なかなか勇気が出なかったり、失敗したときのリスクを考えると踏み切れない場合もあることでしょう。

この項目では、先にご紹介したそれぞれのお悩みに合った、美容整形のシュミレーションをしていきます。あなたがご自身の目にコンプレックスを持っている場合、それが整形手術によってどう変わるのか参考にしてみてください。

一重

まずは代表的な二重手術。一言に二重手術といっても1種類ではありません。プチ整形からそれ以上のタイプまで、クリニックによって、用意している方法は異なります。

手術方法によって、お値段は大きく変わります。

クリニックによって設定金額は変わりますが、例えば、一番安価になるのは「埋没法」の「片目・1点留め」になるでしょう。

これは、「片目だけ一重」「元は二重(または線が付いている)だけど一重になってしまった」「まぶたの皮膚が薄い」などの状態の人が受けるもので、5千円ほどで受けることが出来ます。両目でも1万円を切る価格に設定されていることが多く、極細の医療用糸をまぶたの中に埋め込む方法となります。

クリニックによって、3~6種ほどのタイプに分けられていることがあります。上記の方法が一番下だとすると、

  • 「使用する糸のランクが上がる」
  • 「手術に使用する針の形状が違うので回復が早く、整形バレしにくい」
  • 「皮膚が厚く、たるみがある目元でも自然な仕上がりにできる」
  • 「術後すぐにメイクができるほどの仕上がり」
  • 「糸が取れたとき・たるんでしまったときなどの保証内容が充実している」

などの内容でランクアップしていきます。

おおよそ、下から2番目辺りのタイプをオススメされたりすることが多いかもしれません。また、「安く済ませたいから1点留めにしよう」と思って行っても、2点をオススメされることも多くあるでしょう。

実際のところ、糸の取れにくさや綺麗な二重の線を実現したいのであれば、最低でも2点留めの方が仕上がりは良い場合が多くあります(個人差があります)。1点留めは、「本当にお試しでやってみる」という人や、「前にやった2点留めの1つが取れてしまった」などという人のためのものと思ったほうがいいかもしれませんね。

筆者も、片目のみ二重のラインが薄くなってしまったので「埋没法2点留め」を施術しました。

「痛いのかな」、「目の手術だから針が刺さるところが見えるのかな…」と、内心ガクブルで望みましたが、筆者の場合は3種の麻酔と痛み止めで、痛みと言えるほどの痛みを感じることなく終えることができましたよ。

体験談になりますが、まず術前に痛み止めの錠剤1錠を頂いて飲みました。次に、鼻から吸引する笑気ガスで恐怖心を取り除きます。笑気麻酔はちょうど、「お酒を飲んで、ほろ酔いレベルをほんの少し過ぎた」ような感覚に近いと思います。

楽しい気分になってきて、看護師さんがひそひそと手術の打ち合わせをしている声だけで笑いそうになりました。身体もぼんやり痺れてきます。

次にまぶたに麻酔の注射をしますが、これが少しチクっとします。しかしこれ以上の痛みはこれ以降無く、片目2点、10分ほどで終了しました。

「糸の結び目は目立たないのかな?」という疑問がありましたが、まぶたをほんの少しだけ切って、結び目を中に埋め込んでしまうので、ほとんど目立ちません。結膜(まぶたの裏の粘膜)側も、糸をぎゅっと縛るため、粘膜の中に糸が入り込みます。そのため、眼球を傷つけることはないのです。

術後2日目くらいまではすこし腫れたような感覚が残りますが、洗顔は24時間後、メイクは48時間後から解禁するので、周りの目を気にすることもあまりありませんでした。

筆者の場合、料金は片目だけで17,000円ほどでした。麻酔代込みなので、両目ならもう少し割安です。

たるみ

たるみに悩む人は、それが上まぶたか下まぶたかによって処置が違います。

上まぶたのたるみの場合、眉下を切開する方法や、平行してはっきりくっきりした二重を作ることも可能です。切りたくない場合、まぶたの状態によっては上記でご紹介した二重手術のような埋没法や、拳筋法といった方法も取り入れることができます。二重手術をすることで、たるみを解消させることも出来るんですね。

もしそのたるみが「眼瞼下垂」と診断されるのであれば、美容外科でなく、眼科でも手術を受けることが可能です。この場合、保険が適応されます。

価格についてはそれぞれの手術法によって差があります。二重手術でたるみが解消されるとしても、ハリを失った状態では埋没法2点留めでは足りないこともあります。
そのため、両目で5万円~10万円ほどを予算としておく方がよいでしょう(これ以上かかることももちろんあります)。

目の下のたるみについても、方法は1つではありません。例えば切らない手術の場合、たるんだ部分にある余分な脂肪を注射器で抜き取り、シワや溝に注入するすることでハリを持たせる方法があります。こちらはおよそ10万円ほどになると思いますが、自分自身の細胞を使うため、拒絶反応などを起こさずに済み安全です。

切開する方法は、下まぶたの裏から脂肪を切り取り、糸で縫って仕上げるものがあります。溶ける糸を使用することで抜糸がいらず、皮膚の表面にはメスを入れないのでメイクをすることも出来ます。

くま

くまの原因は、上記の「たるみ」である場合があります。こうしてたるみやむくみが影となってくまになっている場合は、先述の「たるみ」に対する方法で対処することが出来ます。
目の下の余分な脂肪を手術によって取り除くことで、一気に若々しい印象を取り戻すことができます。

凹凸のあるたるみなどが原因で無い場合、それは目の周りの血行不良のせいかもしれません。また加齢によって皮膚のハリが失われ薄くなったりして、青白く透けたような感じになっていることがあります。

この場合も方法はさまざまあり、例えばコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す「真皮線維芽細胞」を注入することによって、ふっくらとした目元にすることが出来ます。この術法は「セルグロース(細胞培養)」といい、自身の細胞を取り出して培養し再び注入することで、肌の土台から作り直すことができる最先端医術です。

これは非常に効果的な方法ですが、50万~60万と非常にお値段がかかります。
もし「もう少しお手軽な方法を…」という場合は、「PRP」という方法があります。自分の血液から「血小板」を取り出し、気になる部位に注入するものです。

これは効果が現れるまでに時間がかかると言われますが、価格はもう少しお手ごろになります。クリニックによって、血小板のみなら1箇所2万円ほどというところから、白血球含む・また成長因子含むとなれば3万円~10万円となるところもあります。

皮膚の状態は人によって全く違うので、自身にはどんな方法が最善なのかを相談するところから始めましょう。整形手術には及ばず、エステでの血行促進・むくみ改善やリンパマッサージなどで改善する場合もあります。

二重、三重

もし奥二重に悩んでいて、「もっと幅広のラインにしたい」と思うとき、元々のラインが邪魔することなく実現することはできるのでしょうか?

まぶたの厚みによって、埋没法か切開法かが変わってきますが、希望の線にすることは可能です。元々のラインを生かすように手術することが出来るので、より自然に仕上げることが可能でしょう。

三重に悩んでいる人も、美容手術で修正可能です。三重は、まぶたのくぼみやまぶたが痩せたこと、または目の周りの筋肉の衰えが原因となります。これを補強するために、痩せたまぶたに脂肪を注入することでまぶたにハリを与え、ラインを一つにし二重にすることができます。

まぶたのたるみ、まぶたが伸びてしまっている眼瞼下垂が原因の場合、眼瞼下垂修正手術を施すだけで目元がスッキリするでしょう。眼瞼下垂は保険が利くので、3割負担で両目5万円前後になります。

まぶたの皮膚が薄い、そこまでシワが深くないなど、もし条件がよければ、お手軽な埋没法だけで解決する場合もありますよ。

離れ目、寄り目

離れ目にお悩みの場合は、目頭切開がオススメできます。目の位置を修正させるほか、目を大きく見せることができたり、また蒙古ひだが発達していて視界が狭いと感じている人や、二重のラインが外側からしか出来ない状態を解消することもできます。

また、目が近づきすぎていると感じる人は、目尻切開で解決できます。切れ長な目にしたい人にもオススメで、タレ目やツリ目などに悩む人も、自然なアーモンドアイに近づくことが出来ます。

手術自体は30分ほどで行うことが出来、費用はそれぞれ両目で20万円前後をみておきましょう。ダウンタイムは、1~2週間は気になる方もいますが、1ヶ月~最高でも3ヶ月経てば気にならなくなります。

まとめ

今回ご紹介してきた方法はクリニックによって詳細が異なる可能性があります。また、施術を受ける人の目の状態によっても、オススメされる方法が変わります。

まずは自分で、なりたい目元をよくイメージすること。次に数件のクリニックを調べて、理想の目元に近づける施術にはどんなものがあるのかを知り、どれを受けたいかを明確にしましょう。そしていざカウンセリングに行ったら、希望と受けたいと思う手術をしっかり伝えることが大切です。

ポイントは、初めに自分で思い描いていた方法や仕上がりと違うものを提案されても、頭ごなしに拒否しないこと。プロの目から見て、「あなたの顔ならこの方が自然ですよ」「2点留めでは下がってくる危険があるので3点留めたほうが良いです」などのアドバイスを受けたら、よく話し合って受け入れることも大切です。「整形しました!」という不自然な仕上がりになってしまっては、元も子も無いですものね。

少しアドバイスに不安がある場合は、2,3件カウンセリングを回ったり、「美容外科でこう言われたのですが」と眼科を受診してみてもいいかもしれませんよ。

ライタープロフィール

karaです。難しいことを丁寧に説明することを心がけます。
   

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