コンタクトのコラム 目と美容

【意外と知らない】コンタクトとアイメイクに潜む危険とは?

コンタクトレンズをするとき「アイメイクはどうしたらいいんだろう?」と思ったことはありませんか?粉やメイク用品の成分が目に入ってしまわないか、もし入ってしまったらどうなるのか、気になりますよね。

実は、注意をせずにいつもどおりのアイメイクをしていると、とても危険なことがたくさんあるのです。

ここでは、コンタクトレンズを装用する時のアイメイクの注意点について、ご紹介します。大事な目を守りながらメイクを楽しむための、参考にしてくださいね。

コンタクトをしながらメイクをする際の注意点

コンタクトレンズは、目に直接装用するものです。目の健康のためにも、清潔さと丁寧な扱いが求められています。

メイクの粉・油などの汚れがレンズに付着すれば、レンズにも目にも良くありません。そのため、目の周りにするメイク・アイメイクをする時には、特に注意が必要です。

では、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

メイク用品選び

アイシャドウ

粉が飛び散りにくいクリームタイプ、スティックタイプがおすすめです。どうしても見つからない・普段と同じものを使いたい、という場合には、メイクの方法を工夫しましょう。

マスカラ・アイライナー

汗や涙で落ちて目に入らないように、ウォータープルーフタイプがおすすめです。また、マスカラは、まつ毛を長く見せるための繊維が入っていないものが良いでしょう。

メイクをするタイミング

「レンズをつけてからメイクをする」を守るようにしましょう。メイクがすべて終わってからレンズをつけると、仕上がったばかりで落ち着いていないメイクの粉が、目に入りやすくなります。

メイク用品には油分が多く含まれている物もあるので、きれいに手を洗ったつもりでも、汚れが残ってしまっていることがあります。

その油分がレンズにつくので、曇りや汚れの原因になってしまうのです。汚れは、装用時の不快感だけではなく、目に良いものではありません。清潔な状態を保つためにも「レンズをつけてからメイクをする」を心がけましょう。

メイクをする際に注意すること

粉が飛び散らないようにする

メイクに使用するチップを、水で濡らして軽く絞ってから使用すると、粉が飛び散りにくくなります。また、ブラシやチップに取ってから、手の甲やティッシュなどの上ではたきます。こうすると、余分な粉がおちるので、目に入りにくくなります。

アイライナーは目のきわを避ける

まつ毛の間を埋めるように、目のきわに塗っていくと「マイボーム腺」をふさいでしまう恐れがあります。マイボーム腺からは、目を乾燥から守るための油分が分泌されています。そのため、ふさがれてしまうと目が乾燥しやすくなってしまうのです。

マスカラはまつ毛をしっかりと上げてから

まつ毛がしっかりと上がっていない状態でマスカラを塗ると、目に入りやすくなります。カーラーのように、ビューラーをドライヤーなどであたためてから使用すると、クセがつきやすくなります。
また、まつ毛パーマをかけてしまうのも手段のひとつです。

コンタクトをしながらメイクを落とす際の注意点

今日のねこ。#あかねこ #メイク落とし中

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レンズをつけたままクレンジングをすることは、やめましょう。目をしっかりと閉じたつもりでいても、クレンジング剤が目に入る可能性はゼロではありません。また、顔についた汚れや泡を落としたつもりでも、手のひらや髪などに洗顔料や泡が残っていることもあります。

万一レンズをうっかりと流してしまわないためにも、レンズを外してきちんとケアをしてから、メイクを落とすようにしましょう。

もし目にメイク汚れが入ってしまったら?

すぐにレンズを外して、保存液に浸けるなど、適切な取り扱いをしましょう。メイクの汚れには油分が多く、ただ水で洗っただけでは落ちにくいです。できればレンズの連続装用は避けて、どうしてもという場合には、目とレンズをきれいに洗ってから装用するようにしてください。

まとめ

快適にコンタクトレンズを装用しながらアイメイクを楽しむためには、ほんの少しの工夫が必要です。ふだんどおりのやり方ではなく、目の健康のためにも、汚れや粉などに注意してメイクをするようにしましょう。