目のコラム

どうしよう!海外で目が不調なときに使えるトラベル英会話

海外に旅行中、ある程度の単語や英会話ができても、実際に体調を崩した場合などは頭もいつものようにまわらず、思うことを伝えられない…なんてことありますよね。

もちろん旅行中何事もなく健康に過ごせるのが一番ですが、今回は目にまつわる不調について役立つ英会話をご紹介していきます。同じ意味でもその言い回しはいく通りもありますが、なるべく覚えやすい簡単な言い回しをご紹介しますので、ぜひ万が一のときのお助けとして、頭の片隅にでも入れておいてください。

「病院を探す」編

まず旅先で目に違和感を感じた場合、見知らぬ土地で病院はどこにあるのかわかりませんので、滞在先のホテルなどでたずねるのが手っ取り早いでしょう。

英語で眼科はophthalmology(発音:オフサルモルジー)です。少々覚えにくい単語ですが、どうしても思い出せなければeye doctor(発音:アイ ドクター)でも通じます。

「このあたりに眼科はありますか?」

Do you know a good ophthalmology around here?

(ドゥー ユー ノウ ア グッド オフサルモルジー アラウンド ヒア)

まずは眼科がどこにあるか尋ねましょう。

「その眼科の先生は日本語が話せますか?」

Is there an ophthalmology who can speak Japanese?

(イズ ゼア アンオフサルモルジー フー キャン スピーク ジャパニーズ)

英語が苦手な場合は日本語のできる先生がいると大変安心です。正確に病状を伝えるために、日本語ができる先生を希望する場合はあらかじめ確認しておきましょう。

「先生への症状の伝え方」編

言葉が不自由だとなかなか自分の症状を伝えるのも難しいです。眼科受診の理由として考えられる主な症状について説明するための英会話をご紹介します。目の場合、片目ならeyeですが、両目ならeyesとsをつけるので、その点にも注意してください。「右目」はright eye(発音:ライト アイ)、「左目」はleft eye(発音:レフト アイ)です。

「目に何か異物が入っています」

There is something in my eye(s).

(ゼア リズ サムシング イン マイ アイ(ズ))

言い換えると「目の中に何かあります」という意味です。片方なら右目や左目の特定をして説明してください。

「昨日から目がズキズキ痛みます」

My eye(s) hurts since yesterday. It’s throbbing

(マイ アイ(ズ) ハーツ シンス イエスタデイ。イッツ スラビング)

throbbing(発音:スラビング)は「ズキズキ痛む」という意味です。痛みが強い場合に使いましょう。

「2~3日前から子供が目をかゆそうにしています」

My (daughter’s or son’s) eye(s) has been itchy for 2-3 days.

(マイ ドーターズ、サンズ アイ(ズ) ハズ ビーン イッチー フォー トゥー スリー デイズ)

「子供」と言っても英語では、自分の子どもの場合娘か息子かで表現するので、娘ならdaughter、息子ならsonを使いましょう。「かゆい」はitchy(発音:イッチー)です。1週間程度なら、for以下をfor a week(発音:フォー ア ウィーク)というように期間に合わせて使用してください。

「めまいがします」

I feel dizzy.

(アイ フィール ディジー)

「めまい」はdizzy(発音:ディジー)です。英語では動詞にfeel(発音:フィール)「感じる」という言葉を使います。めまいの場合は眼科ではなく別の科の受診を勧められるかもしれませんので、他に目に関する症状がない場合は最初から該当の科に行くと良いです。

「目をぶつけてしまった」

I bumped my eye(s).

(アイ バンプトゥ マイ アイ(ズ))

「ぶつける」がbump(発音:バンプ)なので、過去形でedをつけます。頭をぶつけたり膝をぶつけたり、他の体の場所にも応用できます。

「ものもらいができてしまった」

I have a sty in my eye.

(アイ ハブ ア スタイ イン マイ アイ)

「ものもらい=麦粒腫」は英語でsty(発音:スタイ)です。もしも腫瘍ではなく目が赤いなどの症状の場合は、医師も見ればわかると思いますが、I have pinkeye.(発音:アイ ハブ ピンクアイ)でも良いでしょう。

「清算」編

病院のお会計の際も今後の保険請求で必要となる書類などをもらっておかなければならないので、忘れずに頼みましょう。

日本に帰国後に必要となるのはおおむね以下の2点です。

  • 診療内容明細書(どのような診療を行ったのかの詳細)
  • 領収明細書(診療内容別の明細)

「診療内容明細書をください」

Please give me the Attending Physician’s Statement.

(プリーズ ギブ ミー ザ アテンディング フィジシャンズ ステイトメント)

Attending Physician’s Statement(発音:アテンディング フィジシャンズ ステイトメント)は診療の内容について受診時の症状や医療機関の住所、名称など詳しく記入してもらう書類になりますが、医師の診断書medical certificate(発音:メディカル サーティフィケート)があれば保険を請求できる会社もあるので事前に確認してください。

「領収明細書をください」

Please give me an itemized receipt.

(プリーズ ギブ ミー アン アイテマイズド レシート)

「明細」は英語でitemized(発音:アイテマイズド)になります。保険金請求の際に単なる領収書だけで問題なければreceipt(発音:レシート)でもかまいません。

まとめ

海外旅行の最中に病気やけがは誰もしたくはありませんが、不調を感じたとき早めに病院に行っておけばよかったというケースも少なくありません。特に大切な目の不調を英語ができないからという理由で放置してしまったら、帰国後に重症化してしまうということもあるでしょう。

時間の許す限り早めに病院で診てもらって、その後の滞在を快適に過ごせるよう、必要最低限のトラベル英会話を身につけておくようにしましょう。