目と美容

簡単で凄い!蒸しタオルの美容効果と作り方【電子レンジで簡単】

日常生活でパソコンやスマートフォンを使うことが多い現代。目を休ませず酷使しているために、疲れ目やドライアイに悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめしたいのが、蒸しタオルを使った目元ケア方法。蒸しタオルで目元を温めることで疲れ目や緊張をほぐしてくれますし、むくみやクマをとる美容効果もあります。

今回は、蒸しタオルが目に与える嬉しい効果についてまとめました。ぜひ参考にして下さい!

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蒸しタオルの美容効果

まずはじめに、蒸しタオルを使用した場合の美容効果にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

効果1「疲れ目の改善」

蒸しタオルを目にあてることでまず期待できるのは、疲れ目の改善です。

疲れ目とは、視界がかすんだり、目がショボショボするなど視界が悪くなる症状のこと。長時間同じものを見ることで眼球の動きが滞り、目の周りの筋肉が疲れて肩コリのようにこった状態です。コリは眼球のピントを合わせる水晶体にも負担がかかります。

その場合、蒸しタオルを目元に当てると、目の周りが温められることで血流がよくなります。血流の改善は筋肉のコリをほぐし、視界のかすみや目がショボショボした状態を改善することができます。

効果2「ドライアイ予防」

長時間パソコンやスマートフォンを見ていると、同じところを見続けているために涙の量が少なくなりドライアイの原因になります。

ドライアイになると、眼球の表面が潤わずにいつも乾いた状態なので、表面に傷がついたり、目の痛みや異物感を感じます。ひどい時には目が開けられなくなることも。

蒸しタオルを目の周りに当てると、蒸気で目に適度な湿度を与えるだけでなく、まぶたの裏側にあるマイボーム腺から脂が分泌されます。脂は眼球を覆うように広がって乾燥を防ぐので、ドライアイの改善につながります。

効果3「クマの解消」

寝不足になると目の下にあらわれるクマ。特に女性にはメイクの大敵になるので作りたくないものです。

クマができる原因は様々ですが、寝不足のクマは、目の周りの血行不良や疲れ目と同じく筋肉のコリが原因です。

そんな時も蒸しタオルを目の周りに当てると、適度に温められて血流がよくなり、コリがほぐれますのでクマの改善に役立ちます。

効果4「まぶたのむくみの解消」

朝起きて鏡を見ると、いつもよりまぶたが腫れぼったい…そんな状態がむくみです。まぶたのむくみは、目の周りの血行不良や水分・老廃物が上手く排出されなかったために起こる状態です。

疲れ目や睡眠不足、もしくは逆に眠りすぎた場合、前日にお酒や塩分を摂りすぎた、などが原因です。

蒸しタオルで目の周りを温めると、温められることで目元がリラックスしますので、血のめぐりがよくなり改善につながります。

効果5「老眼の緩和」

老眼は目のピントが上手く合わなくなった状態のこと。30代後半から40代にかけて、ピントを調節する目の機能が衰えることです。

老化現象のひとつとして有名な老眼ですが、最近ではスマートフォンの普及から同じような症状が20代に見られる、いわゆる「スマホ老眼」も社会問題になっています。

蒸しタオルで目元を温めて血流をよくすると、このような老眼の症状も緩和が期待できます。この場合は一回だけではなく、毎日の習慣として取り入れましょう。

蒸しタオルの作り方

それでは、目元の血行をよくしてコリをほぐす蒸しタオルはどのように作ればいいでしょうか?目元トラブル解消のためにも、蒸しタオルの作り方をマスターしましょう!

STEP1「使用するタオルにこだわる」

蒸しタオル用のタオルは、柔らかくて目元に負担をかけない素材のものを選びます。蒸しタオルにはリラックス効果もありますので、顔に触れて「心地いい」と感じるものを使用することがベスト。

大きさは、ハンドタオルよりもフェイスタオルの方が目元を包む面積があるのでおすすめです。ただし、あまり大きすぎても顔に負担になるため、顔とだいたい同じ大きさほどのフェイスタオルを用意しましょう。

STEP2「タオルを水に濡らす」

タオルを用意したら、今度はタオルを水に濡らします。水滴が垂れたり、べしゃべしゃにならないようにしっかり絞りましょう。あまり固く絞ると今度は水気がなくなるため、適度に水分を残す程度の固さで絞ります。

STEP3「電子レンジで温める」

タオルを適度に絞って水気を切ったら、今度は電子レンジで温めます。おしぼりみたいにくるくる巻いてレンジに入れると、取り出しやすいし手軽で便利です。

蒸しタオルは目元に使うものなので、清潔さも大事です。耐熱皿に乗せて温めても問題ありませんが、気になる方は、タオルをラップにくるんでからレンジに入れることをおすすめします。

温める時間は、500W・600Wの電子レンジ両方とも1分から1分半ほど。タオルの大きさによっても温まる時間は異なりますので、温めすぎが気になる場合は、時間を30秒から40秒ほどに設定しましょう。

もしタオルを温めすぎてしまった場合は、いったん外に出し、冷ましてから使うようにして下さい。

電子レンジ以外で蒸しタオルを作る方法

電子レンジはほとんどの家庭にありますので、蒸しタオルも電子レンジを使うのが簡単ですが、電子レンジ以外で作ることも可能です。

電子レンジ以外では熱湯を使う方法です。洗面器などに熱湯をそそぎ、そこにタオルを浸して絞るだけで簡単に蒸しタオルが作れます。

とは言っても、熱湯で作る場合は火傷になりやすいので注意が必要。タオルを熱湯に浸して取り出しやすいように、洗面器のふちにタオルの両端を出した状態で浸しましょう。

ラップを有効活用しよう

せっかく蒸しタオルを作っても、寒い冬はすぐに冷めてしまったり、きっちり密封しすぎたために電子レンジ内で破裂することも。
先ほど、清潔さを保つためにタオルをラップにくるむ方法をおすすめしましたが、ラップは保温性もあって熱を簡単に逃がしませんので、冬はラップを活用することをおすすめします。

また、食材保存用のジップつきストックバックに、濡れたタオルを入れてレンジで温める方法もあります。しかし密封性が高いため、ぴったりしめると蒸気が中にこもって破裂してしまったり、開けた瞬間に蒸気が勢いよく出て火傷をしてしまうこともあります。
ストックバッグを使う場合は、袋の端を少し開けておいたり、開ける時には蒸気に注意しましょう。

蒸しタオルをする際の注意点

蒸しタオルは目元トラブルの予防や改善にとっても便利なアイテムです。しかし、使い方を誤ると効果が半減するだけでなく、思わぬトラブルを招くことも…

ここでは、蒸しタオルを使用する時の注意点についてまとめました。

「ものもらいや結膜炎ができたら使用を控える」

疲れ目やドライアイ、むくみなど、目元のトラブルは様々な症状があります。そんな時に蒸しタオルは強い味方になりますが、ものもらいや結膜炎など、目にトラブルが生じた場合は使用するのを中断しましょう。

しかし、ものもらいができたから蒸しタオルは一切止めなければいけない、というわけでもありません。

例えば、ものもらいの一種で、脂を分泌するマイボーム腺にできる霰粒腫(さんりゅうしゅ)というしこりの場合は、蒸しタオルをあてるケアが有効になることも。

もちろん個人的な判断は危険ですので、一度お医者様で診察してもらい、蒸しタオルが使用可能か確認しましょう。

「温めすぎないようにする」

レンジや熱湯を使って作った蒸しタオルを適度な温度に冷ましたら、閉じた目元に蒸しタオルを乗せ、両手で軽く押し当てます。この時は強く押し当てないようにして下さい。

蒸しタオルで目元を温める時間の目安は3分から10分程度。適度な温度は38度から40度がベストです。それ以上の温度になると、目元に負担をかけることもありますので注意して下さい。

蒸しタオルに関する口コミツイート

まとめ

いかがでしたか?これまで述べたように、蒸しタオルは適切に使うと疲れ目やクマ、むくみなど日常の目元トラブルを改善する効果が期待できます。また、習慣化することで老眼にも効果があるのは嬉しいですね。

現代社会はデジタル化が進んでいることからも、仕事やプライベートで目を酷使する機会がとても多いです。大事な目を守るために、ぜひ蒸しタオルを目元ケアに活用して下さい!