目のコラム

栄養たっぷり!魚の目って健康にいいの?栄養素と効果を紹介

「魚の目を食べると健康にいい」そんな風に教わったことはありませんか?

食べられずに捨てられてしまうことの多い魚の目ですが、実は栄養がたっぷり含まれた宝箱だったのです。

そこで本記事では魚に含まれる栄養素とオススメの魚の目の調理法について見ていきます。魚の目を食べる際の注意点も紹介しているので、魚の目が気になるあなたはぜひチェックして見てください。

魚の目に含まれる栄養素とは?

食べると体にいいと言われる魚の目。では魚の目を食べるとどんないいことがあるのでしょうか。魚の目に含まれる栄養素に注目してその効果を見てみましょう。

疲労回復のビタミンB1

魚の目に含まれる栄養素として最も有名なのがビタミンB1です。ビタミンB1には糖質の代謝を促進する効能があります。そのおかげで糖質を効率よくエネルギーに変換できるようになるので、魚の目は疲労回復に効果があると言われています。

逆にビタミンB1が不足していると、目が霞むと言った目に関するトラブルの他に、疲れやすい、朝起きるのが辛いなどの体調不良を引き起こす可能性があります。魚の目を食べて、ビタミンB1をしっかり補給しましょう!

目と脳に効くDHA

「魚の目玉を食べると頭が良くなる」と聞いたことはありませんか?これは魚の目玉に豊富に含まれるDHAに由来しています。

ドコサヘキサエン酸の略であるDHAは、不飽和脂肪酸の一つで、特に魚の目の周りにある脂肪に多く含まれています。DHAは脳の神経細胞の働きを活性化し、記憶力の向上や判断力の向上に大きな効果を発揮します。

また、視力にも関係があり、近視の改善や動体視力アップを見込むこともできます。DHAは体内でほとんど作り出すことができない必須脂肪酸の1つです。魚の目を食べることで効率よく摂取できるようになりますね。

血液をサラサラにするEPA

エイコサペンタエン酸の略であるEPAは、脂肪酸の一種です。脂肪酸は、糖質やタンパク質と並ぶ三大栄養素として知られていますが、中でもEPAはDHAと同じく必須脂肪酸の1つです。

EPAには生活習慣病の予防効果があると言われています。具体的には血液をサラサラにしたり、動脈硬化を予防したりする働きがあります。そのほかにも、アレルギー症状の抑制や感染症の予防など様々な効能を持っています。

有害物質も?食べ過ぎ注意!

ここまで魚に目に含まれる栄養素について見てきました。しかし、魚は実は食べ過ぎに注意が必要な食べ物でもあるのです。

一般に、マグロや金目鯛などの大きな魚はメチル水銀という有害物質を多く含みます。メチル水銀は胎児の神経系に悪影響を及ぼすという危険性があるため、妊婦や幼児は摂取上限量を守るようにする必要があります。メチル水銀は魚の目にも含まれることがあります。多くの栄養素が含まれるとはいえ、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

おすすめの魚と調理法

金目鯛の煮付け

金目鯛は大きな魚なので、魚の目も大きく1度に多くの栄養素が取ることができます。そんな金目鯛は煮付けがオススメです。金目鯛を食べやすい大きさに切り、鍋に佐藤、醤油、みりん、水を加え煮込めば完成です。

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マグロの目玉焼き

マグロは大きな魚なので、魚の目も大きく1度に多くの栄養素が取ることができます。そんなマグロの目は目玉だけで売られていることも多く、そのまま調理するのがオススメです。まずは臭みを取ってから、アルミホイルに包んで蒸し焼きにしましょう。蒸し焼きにすることで水に溶けやすいビタミンB1も摂取できます。

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まとめ

ここまで、魚の目に含まれる栄養素と魚の目を食べるときの注意点、オススメの魚の目の調理法について見てきました。

魚の目は普段なかなか取れない栄養素をとることのできる貴重な食材です。食べ過ぎに注意しつつ、積極的に魚の目を食べて健康を維持しましょう。